針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
58,740円~132,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
【経過日数】2週間後。
問い合わせ:0120-189-900
まぶたの皮膚を切らずに二重を作れる二重整形の「埋没法」。施術を受けてみたいものの、ダウンタイム中の症状を不安に感じている方もいるでしょう。
この記事では、埋没法のダウンタイム中の症状や期間について解説します。また、埋没法で腫れやすい方やダウンタイム中の過ごし方についても説明します。埋没法の施術を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
二重整形の埋没法とは
▲埋没法の解説
二重整形の埋没法とは、まぶたの皮膚を切らずに二重を作る方法です。医療用の極細の糸を使用して皮膚の内側を縫い、固定することによって二重を作ります。施術時間は15分ほどで、手軽に二重を作れる点が特徴です。
さらに、埋没法には「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の2種類があります。挙筋法は、まぶたを開く際に使う筋肉と皮膚を糸で固定して二重を作る方法です。筋肉の周辺には、血管や神経が多く通っているため、糸は優しく留める必要があります。
一方で、瞼板法はまぶたの裏にある瞼板と皮膚を固定して二重を作ります。瞼板法は、挙筋法よりもダウンタイムが短くなる点が特徴です。
二重整形の種類とダウンタイム
代表的な二重整形には、埋没法と切開法の2つがあります。それぞれの施術方法や特徴、ダウンタイムについて下の表にまとめました。
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
施術方法 | 皮膚を切らずに糸で留めて二重を作る方法 | 二重ラインに沿って皮膚を切り、縫合して二重を作る方法 |
特徴 | ・施術時間が15分ほどと短い ・やり直しが可能 ・ダウンタイムが短い |
・二重の持続期間が長い ・デザインの幅が広い ・厚みのあるまぶたでも施術できる |
ダウンタイム | 腫れ:1週間ほど 内出血:1~2週間ほど ひきつれ:数日間 目の渇きや異物感:1週間ほど |
腫れ:1週間ほど 内出血:1~2週間ほど 傷跡:1ヶ月ほどは赤みがある 2~3ヶ月ほどで目立たなくなる |
埋没法は皮膚を切らずに施術できるため、施術時間が短く、切開法と比較するとダウンタイムが短い点が特徴です。腫れや内出血などの症状が出る可能性はありますが、1週間ほどで普段の生活ができるようになるといわれています。
一方で、切開法は皮膚を切って二重を作るため、二重は持続しやすいものの、ダウンタイムが長くなる可能性があります。強く腫れることもあるため、施術後1週間ほどは安静に過ごしましょう。
\二重術埋没法と切開法の違いについてはこちら/
埋没法のダウンタイムの症状と長さ
埋没法は、切開法と比較するとダウンタイムは短いものの、施術後は腫れやひきつれなどの症状が出る可能性があります。ここでは、埋没法のダウンタイム中の症状と長さについて詳しく説明します。ダウンタイム中には、どのような症状が出るのか詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
腫れ
施術当日〜2日後ほどは、強い腫れの症状が出る可能性があります。腫れの度合いには個人差がありますが「たくさん泣いた後の目の腫れ」と表現されることがあります。
強い腫れは徐々に治まりますが、施術後1週間ほどは目元が腫れてむくんでいるような状態が続くでしょう。約1週間が経過すると腫れが落ち着き、二重ラインがくっきりと見えるようになります。ただし、完全に腫れが引き、自然な状態になるまでには1ヶ月ほどかかるでしょう。
内出血
まぶたの血管に麻酔の針が刺さると、内出血が起こることがあります。内出血は、施術後1〜2週間ほどで治まることが多いとされています。内出血を起こすとあざとなり目立つため、外出の際はサングラスの装着がおすすめです。
痛み
埋没法の施術後に、ひきつれるような痛みが出る可能性があります。多くの場合は、施術後数日間で治まるといわれています。痛みが強い場合は、鎮痛剤を処方してくれるクリニックもあるため、担当の医師に相談しましょう。
目の渇きや異物感
埋没法の施術後は、目が渇いてドライアイになったり、ゴロゴロとした異物感が出やすい状態です。このような症状は、施術後1週間ほどで治まることがほとんどです。強い症状が出ている場合や、症状が1週間以上続いている場合は、医師に診察してもらいましょう。埋没法の糸が露出するといったトラブルが起きている可能性もあります。
埋没法で腫れやすい人の特徴
埋没法の施術後は、腫れることが多いですが、全員が同じように腫れるわけではありません。ここでは、埋没法で腫れやすい方の特徴について解説します。埋没法の施術を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
まぶたに厚みのある人
まぶたに厚みのある方は、緩い力で糸を結ぶときれいな二重ラインが作れないことがあります。施術後すぐに元に戻らないようにするためにも、糸を強く結びつけることが必要です。そのため、まぶたが薄い方と比べると、まぶたに負担がかかり腫れやすいといわれています。
また、まぶたに厚みのある方は、少し腫れる程度でも目が大きく腫れているように見えます。まぶたの厚みによっては、埋没法以外の施術を受けた方がいいと判断されることもあるでしょう。
二重幅を広くした人
埋没法で二重幅を広く取った場合、糸の本数や結び目を増やしてしっかりと固定する必要があります。結び目を増やしたり強く固定したりすると、まぶたに負担がかかり腫れる可能性が高まります。また、二重幅を広くすると、糸が取れる可能性も高まるでしょう。
幅の広い平行型二重を希望する場合は、切開法の方がきれいな仕上がりになる可能性もあります。担当の医師と相談して、自分の実現したい二重幅に適した施術を受けましょう。
むくみやすい人
むくみやすい方は、水分を体に溜め込みやすく、施術後に目元がむくんだり腫れたりする可能性が高いでしょう。むくみは、筋肉量が少ないことや冷え性が原因となることがあります。むくみやすい方は、施術前後の体調管理を万全におこないましょう。
アレルギーのある人
花粉症やアトピーなどのアレルギーのある方は、施術後に腫れる可能性が高いといわれています。特に、アトピーの方は刺激に敏感なため、肌のコンディションがいいときに施術を受けましょう。腫れやすさは、体調や担当する医師の技術力によっても異なります。アレルギーのある方は、クリニック選びを慎重におこない、信頼できる医師に施術を担当してもらうことをおすすめします。
埋没法のダウンタイム中の過ごし方
ダウンタイム中はどのように過ごせばいいか気になる方もいるでしょう。ここでは、埋没法のダウンタイム中のおすすめの過ごし方について紹介します。
湯船に入らずシャワーで済ます
埋没法の施術翌日からは入浴が可能です。ただし、施術箇所がしみたり痛みがあったりする場合は、2〜3日は様子を見ましょう。
また、湯船に浸かると血行が促進されて、ダウンタイム中の症状が長引く可能性があります。施術後1週間ほどは、シャワーで済ますことが望ましいでしょう。
塩分が控えめの食事を取る
塩分はむくみの原因となるため、施術後は塩分控えめの食事を取ることを心がけましょう。また、水も飲みすぎるとむくみの原因となるため注意してください。
塩分を多く摂取した場合は、塩分を排出するはたらきのあるカリウムを積極的に摂ることがおすすめです。カリウムは、バナナやアボカド、トマトなどの食べ物に多く含まれています。
紫外線対策を入念にする
埋没法の施術後のまぶたは敏感な状態となっているため、紫外線対策は入念におこなってください。外出する際は、紫外線の刺激を直接受けないように、帽子やサングラスを着用するのがおすすめです。
日焼け止めクリームを塗ることもおすすめですが、腫れや痛みなどの症状がある場合は、施術箇所への塗布は控えてください。
目の周りを冷やす
施術後3日ほどは、目の周りを冷やしましょう。アイシングには、血行の促進を抑えて赤みを緩和する効果が期待できます。アイシングする際は、保冷剤をハンカチやタオルでくるんで使用することがおすすめです。
枕を高くして寝る
血液は、心臓よりも低い位置に集まります。腫れやむくみなどのダウンタイムの症状を緩和するために、枕を心臓よりも高い位置にして寝ましょう。起きている場合でも、顔が下を向いていると目にむくみが出やすいため、頭が低い位置になる体勢は避けてください。枕を使用していない方や低い枕を使用している方は、埋没法の施術後は改善することが望ましいでしょう。
埋没法のダウンタイムの隠し方
埋没法の施術後に、仕事や学校に行く必要がある方もいるでしょう。そこで、埋没法のダウンタイムの隠し方について紹介します。二重整形したことを周りに知られたくない方は、ぜひ最後までお読みください。
前髪を伸ばす
前髪を伸ばして目元が見えにくい状態にすると、周りの方に気づかれる可能性を抑えられます。前髪は目にかからないように、目の上ギリギリで揃えるといいでしょう。
また、前髪が短い方はウィッグの使用もおすすめです。ただし、急に髪型が変わると余計に目立つため、施術前から髪を伸ばしたりウィッグを使い始めたりしましょう。
眼鏡やサングラスを使用する
施術後の目元の腫れや内出血を隠すために、眼鏡やサングラスを使用することもおすすめです。サングラスを着用していると紫外線対策にもつながります。眼鏡は、以下の特徴があるものを使用するといいでしょう。
- フレームが太い
- レンズに少し色が入っている
- 紫外線をカットできる
ただし、前髪と同様に、施術後に着用を始めるとかえって目立つ可能性があります。眼鏡やサングラスは、施術前から計画的にかけ始めるといいでしょう。
メイクで隠す
施術後の目元の腫れは、メイクである程度カバーできます。コンシーラーを使用して、傷跡を隠しましょう。まぶたのむくみが原因で二重幅が広がっている場合は、引き締め効果のあるダークブラウンのアイシャドウがおすすめです。逆に、ピンクやオレンジなどのアイシャドウは、まぶたが余計にむくんで見える可能性があります。
ダウンタイムを短くするためにはクリニック選びが大切
埋没法は、医師の技術力が必要な施術です。施術後のダウンタイムを短くするためには、慎重にクリニックを選び、信頼できる医師に担当してもらうことをおすすめします。埋没法のクリニック選びをする上で、確認すべきポイントは以下の通りです。
- カウンセリングの充実度
- シミュレーションの時間の確保
- アフターフォローの充実度
気になるクリニックがあれば、まずはカウンセリングを受けて医師との相性を確認しましょう。その際に、アフターフォローについても確認しておくことがおすすめです。カウンセリングを受けたからといって必ず施術を受ける必要はありません。いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてもいいでしょう。
また、施術前に二重ラインを確認するシミュレーションに時間をかけてくれるかも、重要なポイントです。その他に、費用やクリニックの雰囲気などから自分に合ったクリニックを選びましょう。
当院人気メニュー別症例写真
当院では埋没法だけで4種類のメニューがございます。その中でもおすすめのメニューをご紹介致します。
二重ナチュラル法
切らずに二重を整形する二重術埋没法です。糸や麻酔針を極力細くし、結び方を工夫することで自然な二重にすることができます。こちらのメニューはハレが少なく、バレずに綺麗に仕上がります。脂肪取りをプラスすれば、さらにスッキリ!
針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
58,740円~132,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
【経過日数】2週間後。
問い合わせ:0120-189-900
二重術1dayナチュラルプレミアム法
腫れにくく戻りにくい、当院最高峰の二重術埋没法です。幅狭・幅広二重のどちらにも自在に対応可能な人気メニューです。二重術1dayナチュラルプレミアム法(埋没法)は、心臓外科でも使われる丈夫で極細の糸を使用することで、痛み・腫れを極力抑えます。手術中や術後の負担が少なく、元に戻りにくいのが特徴です。
\まつ毛の生え際が見えるパッチリ二重/
針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
118,800円~242,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
【経過日数】2週間後。
問い合わせ:0120-189-900
そして以前までは、二重整形(埋没法)は若い世代が行う施術というイメージでしたが、最近ではまぶたのたるみ改善に埋没法を行うミドル世代の方々にも人気を集めています。目元が重くなってきた方や少し印象を明るくしたい方などに必見です!
\まぶたのたるみを改善して若々しい印象に♪/
針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
118,800円~242,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
【経過日数】2週間後。
問い合わせ:0120-189-900
針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
118,800円~242,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
【経過日数】2週間後。
問い合わせ:0120-189-900
埋没法のダウンタイムに関するよくある質問
埋没法のダウンタイムに関するよくある質問に回答します。埋没法の施術を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
メイクやコンタクトはいつからできる?
メイクは翌日から可能です。ただし、しみたり痛みを感じたりする場合は2〜3日ほどは様子を見てください。まぶたが腫れた状態でメイクすると、ダウンタイムが長引く原因となる可能性があります。また、二重ラインに影響が出ることもあるため、腫れの症状が出ている場合は、メイクを控えることが望ましいでしょう。
施術後にメイクする必要がなければ、メイクせずに腫れを引かせることを優先しましょう。早く腫れを落ち着かせることで、二重の仕上がりがより美しくなる可能性があります。また、コンタクトは施術の2日後から使用可能です。
二重整形の埋没法のダウンタイム中は仕事を休む必要はある?
二重整形の施術後は、仕事に出かけても問題ありません。ただし、施術後数日間は泣いた後のような目になることが多いため、連休を取って施術を受ける方もいます。
仕事の休みが取れない方は、施術後の過ごし方に注意する必要があります。また、カウンセリングの際に、仕事に行く必要があることを伝え、施術内容を相談して決めるのがおすすめです。
埋没法の糸が取れることはある?
埋没法の糸は取れる可能性があります。二重の持続期間は個人差があり、まぶたの状態や糸の留め方、医師の技術力などによって異なります。糸が突然切れたり緩んだりすることは少なく、徐々に固定する力が弱まることが多いでしょう。二重ラインが薄くなり、三重になるなどの変化は糸が取れる前兆といわれています。
埋没法のダウンタイム中にやってはいけないことはある?
埋没法のダウンタイム中は、以下の行動は避けましょう。
- 目を必要以上に触る
- 血行をよくする行為
- 睡眠の取りすぎ
ダウンタイム中は糸が安定していないため、必要以上に目を触ると固定した糸が取れる可能性があります。飲酒や長時間の入浴は血行を促進し、ダウンタイムの症状が長引く原因となるため控えましょう。また、睡眠を取りすぎると顔がむくみやすくなるため、適度な睡眠時間を意識してください。
まずは無料カウンセリングを受けて二重整形を検討しよう!
この記事では、二重整形の埋没法のダウンタイムの症状や長さについて解説しました。埋没法のダウンタイム中は、腫れや内出血、ひきつれなどの症状が出る可能性があります。ただし、切開法と比較するとダウンタイムは短く済むことが多いでしょう。
ダウンタイム中の症状や期間には個人差があり、体調や医師の技術力によっても異なります。埋没法の施術は、体調や肌のコンディションがいいときに受けることをおすすめします。また、クリニック選びも慎重におこない、信頼できる医師に施術を担当してもらいましょう。
品川美容外科では丁寧なカウンセリングを実施し、経験豊富な医師がひとりひとりに合った施術方法を提案します。また、バーチャルスティックを使用して、シミュレーションをおこなってから施術します。カウンセリングは無料のため、埋没法の施術を検討している方は、ぜひ1度足を運んでください。
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