針を使用して糸で留める埋没法の二重術。
79,200円~132,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。
〈併用した施術〉
上まぶたの脂肪取り(両目):上まぶたの脂肪をとり、目を大きくみせる施術。
53,010円~75,730円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。傷跡:1ヶ月位。
(Tel:0120-575-900)
二重整形を受けて、ぱっちりした目元を手に入れたいと思っている方は多いでしょう。しかし、周りに二重整形を受けたことがバレバレになるのは、避けたいものです。一般的に、二重の幅を広くしすぎたり、適切な施術を受けられなかったりすると、整形したことがバレバレの目元になる可能性があります。
この記事では、二重整形を受けたことがバレバレになる原因と、施術を受けるときのポイントについて紹介しています。「できるだけ周りにバレずに施術を受けたい」「整形だとバレるポイントが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
二重整形はバレバレになるとは限らない
二重整形の施術を受けても、見た目で整形がバレバレになるとは限りません。適切な施術とアフターケアをおこなえば、医師でも二重整形を受けたか判断できない、きれいな目元になる可能性があります。
二重整形をおこなう医師は、施術の跡が不自然にならないように、細心の注意を払っています。見た目でバレバレになってしまった際は、施術法や二重幅の調節など、何かに失敗した可能性が高いです。
経験や技術が足りない医師が施術をした場合、不自然な見た目になることが考えられます。施術を受けた方全員が、不自然な二重になるわけではないことを知っておきましょう。
施術法によってバレやすさは変わる
▲二重整形の種類
埋没法
埋没法は、まぶたの内側を数ヶ所縫い留め、二重のラインを作る施術です。皮膚にメスを入れないため、ダウンタイムが切開法より短い傾向があります。腫れや内出血などの副作用が起こる場合がありますが、1~2週間程度と比較的短い期間で治まるケースが多いです。
また、糸を取れば元のまぶたに戻せるメリットもあります。品川美容外科の場合「二重術ナチュラル法」や「二重術スーパークイック法」など、複数のメニューから施術法を選択可能です。
まぶたを縫い留めた糸は、表面からは見えません。しかし、施術の失敗により、まぶたに糸玉が見えてしまったり、引きつった二重に見えてしまったりする可能性はあります。
埋没法のデメリットは、効果が半永久的でない点です。施術後数年経った際に、糸が緩んで取れる可能性があります。糸が緩んだ際に二重が元に戻り、周りにバレる可能性もあるでしょう。
切開法
切開法は、まぶたにメスを入れ、縫い合わせることで二重を作る施術です。二重の効果が長期間続く点がメリットです。施術の際にまぶたの脂肪も切除できるため、厚ぼったい目元の方でも二重を作りやすいです。品川美容外科の場合「二重術切開法」や、「スーパーナチュラル二重術切開法」からメニューを選べます。
切開法のデメリットは、まぶたを切って縫い合わせるため、埋没法よりもダウンタイムが長くなる点です。施術後2~3週間にわたって腫れや内出血の症状が現れ、1ヶ月程度は赤みが残ることもあります。
周りにバレないためには、しばらく仕事や学校を休むことが必要です。また、施術の傷はダウンタイムが終了しても、完全には消えないケースもあります。傷を目立たせたくない方は、埋没法を選んだ方がいいでしょう。
二重整形がバレバレになる理由6選
二重整形を受けたことがバレバレになるのには、主に下記の6つの理由が考えられます。
- 二重のラインの食い込みが強く、ハム目に見える
- 二重のラインがガタガタ
- 二重整形前との変化が大きい
- 腫れや内出血が目立つ
- 目を伏せるときや閉じるときに糸玉が目立つ
- まぶたに傷跡が残っている
詳しく見ていきましょう。
二重のラインの食い込みが強く、ハム目に見える
二重のラインが不自然に食い込み、皮膚がまつ毛に載っているような状態を「ハム目」と呼びます。二重が腫れて強調され、いかにも美容施術を受けた、という印象を与える可能性があるでしょう。
ハム目の原因には、二重の幅を広く取りすぎたことや、埋没法で糸を強く結びすぎていることなどが挙げられます。自分に合った二重幅に設定し、適切な施術を受ければ、避けられるケースが多いです。
なお、二重整形のダウンタイム中は目が腫れることがあります。そのため、一時的にハム目に見えるケースもあるでしょう。ダウンタイム中にハム目の症状が出ていても、後々落ち着く可能性が高いです。ダウンタイムが終了してもハム目の症状が気になる場合は、修正手術の相談も検討してください。
二重のラインがガタガタ
目頭側と目尻側で二重の高さが変わり、不自然な形になると、周りに整形を受けたことがバレバレになる可能性があります。目を閉じたり伏せたりしたときに、二重のラインがガタガタだと、相手に不自然な印象を与えやすいです。
もし、施術直後に二重のラインが整っていない場合、まぶたの場所によって腫れの程度が違うことが原因として挙げられます。この場合は、腫れが引くとともに、二重のラインがきれいになるでしょう。
腫れが引いても二重のラインがガタガタの場合、施術の失敗が考えられます。埋没法の場合は抜糸し、修正を検討してください。
二重整形前との変化が大きい
二重整形前と目元の印象を大きく変えると、周りにバレる可能性は高くなります。腫れぼったい一重からぱっちり二重に変化すると、当たり前ですが、整形をしたことがバレやすくなってしまいます。
周りにバレるのを防ぐためには、施術前から専用のテープやのりを使って、二重にしておくことがおすすめです。その他にも、平行型のぱっちりとした二重ではなく末広型にするなど、ナチュラルなデザインを選べば不自然な見た目になるのを避けられます。
腫れや内出血が目立つ
二重整形のダウンタイム後は、腫れや内出血などの症状が現れるケースがあります。腫れの程度や期間には個人差がありますが、数日~数週間続くこともあります。とくに切開法の場合、他人が見てわかる程度に腫れたり、まぶたの傷が目立ったりすることがあるため、バレバレになる可能性があるでしょう。
ダウンタイム中の症状が落ち着くまでは、できるだけ家で安静にしていることが大切です。切開法での施術を希望する方で、周りにバレたくない場合、1~2週間程度休暇を取ることをおすすめします。
目を伏せるときや閉じるときに糸玉が目立つ
糸玉とは、埋没法の施術後にまぶたにできる、ぽこっとした膨らみのことです。糸玉は、埋没法で使用する糸を結んだときにできます。医師の技術不足により、施術の際に処理がきちんとおこなわれない場合、糸が目立つケースがあるでしょう。
また、非常にまれですが、糸がまぶたから飛び出ることもあります。周りから見て不自然なだけでなく、感染症の原因にもなります。早めに施術を受けたクリニックに相談し、糸を外してもらうようにしましょう。
まぶたに傷跡が残っている
まぶたに傷跡が残ると、周りに二重整形を受けたことがバレやすくなります。とくに切開法の場合、傷が残ることがあるため、注意が必要です。傷跡が目立たなくなるまでは、平均して6ヶ月程度かかるので、しばらくはメイクでカバーする必要があります。
ただし、傷跡は二重の折り目に沿ってできるため、残ったとしても自然に見えるケースが多いでしょう。アレルギー体質の方や、複数回施術を受けている方は、傷が残りやすい傾向にあります。心配な方は、カウンセリング時に相談するようにしてください。
バレバレではない自然な二重整形を受けるポイント
周りにバレにくい自然な二重整形を受けるためには、以下のポイントを守るようにしましょう。
- 二重整形を得意としている医師を選ぶ
- 二重の幅を広げすぎない
- ダウンタイム中のケアを入念におこなう
二重整形を受ける際は、クリニック選びや施術後のケアが非常に大切です。費用の安さだけで決めず、さまざまな点からクリニックを検討してください。
二重整形を得意としている医師を選ぶ
二重整形を受ける際には、医師選びが非常に大切です。二重整形がバレバレになる原因は、施術の失敗によるものが多いです。たとえば埋没法の場合、糸処理が甘かったり、二重の幅を広く取りすぎたりすることによって、不自然に見え、周りにバレやすくなります。自然で美しい二重を作るためには、経験や知識が豊富で、技術力の高い医師を見つけることが大切なのです。
クリニックを選ぶ際には、医師の二重施術の症例や評判を調べることをおすすめします。二重のデザインは、医師によって特徴があります。幅の広いぱっちり二重を得意とする方もいれば、ナチュラルな目元を作る方もいるのです。公式ホームページやSNSで症例を確認し、仕上がりが好みな医師を見つけてみてください。また、カウンセリング時に症例写真を見せて、仕上がりのイメージを伝えると、出来栄えに満足できる可能性が高まるでしょう。
二重の幅を広げすぎない
自分の目の形を考慮せずに、幅の広すぎる二重にすると、周りにバレやすくなります。自然な見た目の二重を作るには、目頭にある蒙古襞の大きさ、まぶたの脂肪の量、たるみ、顔全体のバランスを見ながら、幅を決めていく必要があるのです。
また、埋没法の場合、二重幅を広くすると糸が緩みやすくなります。二重の持続期間が短くなる可能性があるので、仕上がりを持続させるためにも、自分に合った幅の選択が大切です。
ダウンタイム中のケアを入念におこなう
二重整形後のダウンタイムには、以下の3点に注意しましょう。
- 必要以上に触らない
- アイシングする
- 長風呂や運動を避ける
二重整形後の注意として大切なことは、患部を刺激しないことです。患部に強く触れると、内出血を引き起こしたり、腫れがひどくなったりする可能性があります。
また、血行がよくなるとむくみや腫れが悪化するため、運動・長風呂・飲酒なども避けた方がいいでしょう。二重整形後は、クリニックでダウンタイム中のケアについて説明があります。医師の注意をしっかり守ることで、ダウンタイムが早く終了し、傷跡が残るリスクも下げられます。
二重整形したことをバレずに乗り切る方法
二重整形直後は、周りに施術を受けたことがバレやすい傾向にあります。周りにバレバレにならないためには、下記の対策をおこなってみましょう。
- 目が腫れている言いわけを考えておく
- メイクでカバーする
- 色つきのレンズが入った眼鏡をかける
施術後に目元が腫れてしまい、周りにバレそうなときは、「目が傷ついて腫れてしまった」「二重のりでまぶたがかぶれた」などの言いわけを用意しておくといいでしょう。完全にバレないわけではありませんが、多少の腫れや赤みであれば、ごまかせる可能性があります。
また、施術後の副作用は、メイクでカバーするのがおすすめです。内出血が起こった際は、コンシーラーで隠すと気にならなくなるでしょう。普段よりも太くアイラインを引いたり、縁が太い眼鏡をかけたりするのもおすすめです。
二重整形に関するよくある質問
二重整形についてよく聞かれる質問について、下記に回答します。
男性で二重整形するとバレバレ?
男性が二重整形を受けても、必ずしもバレバレになるとは限りません。女性と同じように、男性も幅を広げすぎない二重のデザインにすれば、周りにバレにくいでしょう。
ただし、メイクをしない方であれば、ダウンタイム中の腫れや内出血を隠すのが難しい場合があります。色つきレンズの眼鏡でカバーするなど工夫しましょう。
天然二重との見分け方は?
天然二重と整形との見分け方は、明確にはありません。仕上がりによっては、二重整形をしたことがわからないこともあるでしょう。
見分け方として一番わかりやすいのは、下を向いたときや目を閉じたときです。腕のいい医師の施術を受けた場合、傷やガタつきが少ないため、天然の二重に見えることもあるでしょう。
埋没法をして後悔したとき、やり直しはできる?
施術後に二重が不自然になってしまった場合や、デザインを変えたい場合は、やり直しができます。
ただし、何度も施術を繰り返すと、まぶたに負担がかかります。施術を受ける期間や回数は、医師に相談してください。
まとめ
二重整形を受けたことがバレたくない方は、信頼できるクリニックで施術を受け、自分に合った二重幅を選択することが大切です。仕事や学校を長期間休めない方は、切開法ではなく、埋没法での施術をおすすめします。
品川美容外科では、埋没法、切開法ともに複数の施術メニューを用意しています。一人一人に適した施術メニューを提案していますので、「どれを選んだらいいかわからない」という方も、お気軽にカウンセリングにお越しください。
二重術・切開法 :
上まぶたを切開する二重術。45,500円~98,000円(税込)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:5日~1週間位。内出血:1~2週間位。傷跡:1ヶ月位の赤み。通院:5~7日後(抜糸)。
(Tel:0120-189-900)
※自由診療のため保険が適用されません
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