ぱっちりした二重はやっぱり可愛いですよね。メイクも映えるし、目元が明るい印象に見えます。今は二重メイクや二重ノリ、アイテープ、二重整形など、二重をつくるための方法がたくさんあります。そこで、今回はそれぞれの方法やメリットなどをわかりやすく解説していきます。一重の方や奥二重の方、二重だけどもっとくっきりした二重まぶたになりたい方は必見です!
つけまつげとアイシャドウを使ったメイクで自然な二重に
メイクで二重をつくる方法としておすすめなのは、つけまつげを使うこと!つけまつげでまぶたを押し上げて、自然な二重が作れます。ポイントは、芯の固いタイプを選ぶこと。一枚だけでは二重にならない場合は、ナチュラルタイプを二枚重ねて。つけまつげをつけた後、濃色のアイシャドウを二重部分に塗ると、つけまつげが浮いて見えません。また、アイホール全体にベースカラーとしてピンクゴールド系のアイシャドウをサッと塗ると、優しい印象になります。
実はすごい進化を遂げていた......最新二重ノリでぱっちり二重に
二重ノリといえば、ノリでまぶたをくっつけるというイメージを持つ方も多いかと思いますが、最近の二重ノリは従来の二重ノリとは別物といっていいほどに進化を遂げています。一言でいえば、最近の二重ノリは「くっつけない」のです。例えば、二重ノリの液をまぶたに塗って乾かすだけのものや、夜の洗顔をした後にまぶたに塗ってそのまま寝るだけで翌朝には二重ができているというもの。従来の二重ノリより扱いやすく、きれいな二重ラインを長時間キープできます。ただし、そのままの状態ではノリのテカリが目立ちやすいのがネック。そんなときは、ノリの上からラメやパールの入ったアイシャドウを重ねるといいですよ。
アイテープ
アイテープは、まぶたに貼ることで二重をつくるテープ。さまざまなタイプがありますが、人気が高いのは接着剤のついた細いファイバーを皮膚に食い込ませるようにして二重ラインをつくるもの。二重ノリよりも目立ちにくく、くっきりした二重ラインを長時間キープできます。使いこなせるととても便利なアイテープですが、上手に貼るにはコツが必要。ポイントは、使う前には肌の油分や汚れをとっておくこと。この一手間をするだけで、テープの粘着性があがって、貼りやすく取れにくくなりますよ。
二重プチ整形で、ずっと続く本物の二重に
最後にご紹介するのは、美容外科で受ける二重整形。メイクや二重のり、アイテープを使って二重にするのもいいですが、毎日するのは大変ですよね。そんな人は、思い切って二重整形をしてしまうというのも方法の一つ。二重整形というと、まぶたを切ったりまぶたの脂肪を取ったりしないといけないのでは?と思っている人もいるかもしれませんが、今主流なのは「埋没法」と呼ばれる切らない二重整形。これは、「プチ整形」とも呼ばれていて、短時間で簡単に二重まぶたが完成する施術方法なのです。
埋没法による二重整形とは?
埋没法は、まぶたの皮膚を糸で結びつけることで二重をつくる方法。手術にかかる時間はわずか15分程度で、術後の腫れも最小限に抑えられます。また、皮膚を切らないので、まぶたに傷跡が残りません。効果の持続時間は3年から10年程度といわれていますが、その間にまぶたに二重ラインのクセがつくため、二重整形の効果が薄れても自分のまぶたが本当に二重になったという人も多いようです。
このほか、施術後にもし二重の仕上がりが気に入らなかった場合には、糸を外してやり直しが効くというメリットも。さらに、費用がお手頃というのも埋没法が人気の理由のひとつ。埋没法には、皮膚を糸で結ぶ箇所数によって「1点留め」「2点留め」「3点留め」といった方法があり、1点留めであればかなり手頃な金額で施術を受けることが可能です。このように、メイクの延長のような感覚で気軽に受けられ、なおかつ半永久的に二重まぶたになれるというのが、埋没法による二重整形の最大の魅力だといえます。
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