210105_SBN_logo_pink.svg

kr00-min.jpg

年齢を重ねるごとに気になってくるシミやシワ、輪郭のたるみ。化粧品だけではケアできないお悩みの解決には、美容医療がおすすめです。
今回は「切らない」をキーワードに、人気のある治療メニューをまとめてご紹介します。

切らない美容医療:ヒアルロン酸注入

切らない美容医療:ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入はもっとも手軽な美容医療のひとつと言えるでしょう。
ヒアルロン酸を注入することで、シワ・たるみの改善鼻・あごなどの輪郭の修整くぼんだホホの影や目の下のくまの改善といった様々なお悩みの解決に役立ちます。

ヒアルロン酸はもともと皮膚にある成分なので、感染症の不安がなく、アレルギーの発生率も低めです。また、ヒアルロン酸の種類にもよりますが半年〜1年くらいで体内に吸収されるため、永久的な効果ではない点も安心です。
ヒアルロン酸には様々な種類があります。それぞれに適した箇所があるので、医師としっかりと相談するのが良いでしょう。

ヒアルロン酸注入のダウンタイムや注意点は?

ダウンタイムはほとんどありませんが、まれに内出血する場合があります。また、1週間ほどは注入した箇所に違和感がある場合がありますが、徐々に馴染みます。 

ヒアルロン酸注入の施術

手軽に試すなら「ハートチーク」

手軽に試すなら「ハートチーク」

ヒアルロン酸注入の中でも、比較的手軽に印象を変えられるメニューがハートチークです。
は高純度ヒアルロン酸を両ホホに注入するメニューですが、ホホの位置を高くふっくらと整えることで、目元の影が薄くなり若々しい印象になるだけでなく、自然にアゴを小さく見せる効果も。年齢を重ねて面長になったり、顔に影が出るのが気になっている…という方も、ハート型のフェイスラインに仕上げることができ、小顔に見せたい&若く見られたいといご要望に応えてくれるメニューです。

切らない美容医療:ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)注入

切らない美容医療:ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)注入

ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)注入はヒアルロン酸注入に次いでメジャーなプチ整形です。
筋肉は近くにある神経から放出されるアセチルコリンという神経伝達物質により収縮しますが、ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)はこのアセチルコリンの放出を阻害します。そのため、、筋肉の動きを抑えることができます。

この効果を応用して、眉間や目元、口もとのシワをできにくくしたりエラの咬筋を小さくして小顔にすることができます。さらに、ワキや手のひらに注射して汗の分泌を抑える肩やふくらはぎの筋肉による張りを抑え、ほっそりさせるといった様々なお悩みの解決に役立ちます。

ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)注入のダウンタイムや注意点は?

ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)は注射から1週間程度で効果があらわれ、3~6ヶ月程度持続します。ダウンタイムはほとんどありませんが、まれに内出血する場合があります。

ボツリヌス注射の施術 

切らない美容医療:高周波、超音波による治療(RF、ラジオ波、HIFUなど)

切らない美容医療:高周波、超音波による治療(RF、ラジオ波、HIFUなど)

高周波、超音波による治療はというと馴染みがないかもしれません。これらは専用のマシンによる電磁波を肌に照射することで肌のハリやリフトアップを叶える治療です。
代表的な「サーマクール」というマシンによる治療は、高周波により皮膚の奥にある真皮層で熱を発生させ、コラーゲンを破壊します。コラーゲンは傷が治るように徐々に修復再生し、肌のハリや弾力がアップするというものです。

また、「ダブロ※」というマシンによる治療は、超音波の振動で皮膚内に熱エネルギーを発生させます。こちらは真皮層ではなく筋膜に熱を発生させて収縮を促し、リフトアップを叶えます。

高周波、超音波による治療(RF、ラジオ波、HIFUなど)のダウンタイムや注意点は?

ダウンタイムはほとんどありませんが、照射直後に赤みが出る場合があります。

医療ハイフ(HIFU)第3世代タイタン

切らない美容医療:光治療(IPL・フォトシルクプラス)

切らない美容医療:光治療(IPL・フォトシルクプラス)

光治療(IPL)は、色素沈着や毛穴、肝斑などの治療に使われます。広い範囲に比較的弱い光エネルギーを照射するもので、IPL(=フォトフェイシャル)が有名です。色素沈着を徐々に薄くしていくため、数回の治療が必要です。
品川美容外科・品川スキンクリニックでは従来のフォトフェイシャルよりも、シミの本体であるメラニン粒子の分解機能に優れたイタリアDEKA社の最新式美白治療器による「フォトシルクプラス」というメニューで光治療を提供しています。
光治療はコラーゲンの産生も促すので、肌の色むらの改善や弾力アップ、毛穴の引き締めなどにも効果がみられます。

光治療(IPL)のダウンタイムや注意点は?

ダウンタイムはほとんどありませんが、照射直後に赤みやかゆみが生じる場合があります。

切らない美容医療:レーザー治療

切らない美容医療:レーザー治療

レーザーによる治療にも様々なものがありますが、人気があるのは濃いシミや黒子の除去です。シミや黒子の状態にあった照射マシンを使用するため、どのマシンが適しているかを見極めるには医師の診察が必要になります。
近年人気があるのは「ピコレーザー」というマシンを使用した治療です。これは従来のレーザーの光+熱ではなく光+振動の作用でメラニンを粉砕し、色素を除去するため、ダウンタイムが短いのが魅力です。

レーザー治療のダウンタイムや注意点は?

照射直後に赤みが出る場合があります。また、レーザーの種類によって、照射後の炎症や色素沈着、カサブタなどができる場合があります。

※>PICOトーニングは限定院治療のため詳しくはメニューページをご覧ください

切らない美容医療なら気軽に相談できる

切らない美容医療なら気軽に相談できる

美容医療は気になるけれど、美容外科や美容皮フ科の受診はなんだか不安、敷居が高い…そんな風に思っている方でも、ここで紹介したような「切らない治療」であれば相談しやすいのではないでしょうか。
品川美容外科・品川スキンクリニックではカウンセリングが無料です。
もちろん当日に治療を決めなくても大丈夫。ご相談だけでも気軽にお越しいいただけますので、お肌のお悩みがある方は是非一度ご相談ください。

文/品川美容スタッフ

category