新年の三ヶ日も終わって、そろそろ日常モードに切り替えなくちゃ…そんなタイミングにふと気づくのが「正月太り」。
今回は、悩ましい正月太りの原因やすぐに取り入れられる対処法、そして、ついてしまったお肉をどうにかするためのダイエット方法をご紹介します!
7割以上の人が「正月太り」を実感…なぜ太ってしまうのか?
1月も半ば、お正月気分も抜けてきて、やっと仕事や勉強モードに慣れてきた頃。「なんだか体が重い」「パンツのウエストがきつい」なんて感じたことがある方は多いようです。
年末年始の期間に太ってしまった、いわゆる「正月太り」の経験者はなんと76.1%!多くの方は年明け、日常生活に戻った頃に「もしかして、太った?」と気づくんだそう。
「オレンジページくらし予報」の調査によると、よく言われる「正月太り」による平均増加体重はなんと「2.2kg」!
「原因になったと思うことは?」という問いへの複数回答では、「食べ過ぎ、食べっぱなし」が86.1%で1位。これは2位の「ごちそうを食べる機会、飲み会が多かった」59.6%、3位「動かなかった」57.8%を大きく上回ります。飲み会や年始のお祝いの場で普段以上の量を食べてしまった人、いつもなら食べ過ぎた後は運動する、量を控えるという方も、イベントや寒さのせいでついつい油断してしまった結果、太ってしまったということのようですね。
半数近くの人が正月太りを放置…「太りっぱなし」の危険とは
では、正月太りはどのように解消すれば良いのでしょうか?
実は、大多数の人が正月太りを放置していることが判明しました!
「ダイエットしようとは思ったが、ほとんど何もしなかった人」が46.7%とほぼ過半数。「ダイエットをしてみたが、1週間以内に中断・挫折してしまった人」は23.9%。約4人に1人は1週間未満でダイエットを諦めてしまっていることになります。
平均2.2kgの増加くらい、普段の生活に戻ればきっと自然に戻る…と高をくくってしまいがちですが、20代半ばを過ぎると、身体はだんだんとやせにくくなってくるもの。何もせずに都合よく体重が落ちることはありません。また、太ってしまったことでタイトなシルエットの洋服を避けるようになり、自分の体型を直視しないままでいることで、身体のラインはどんどん崩れていってしまいます。1kg、2kgくらいなら大丈夫…なんて油断しているうちに、3kg、5kg、7kgと体重が増えてしまうと、ダイエットはどんどん大変になってしまいます。放置した数kgに、あとあと後悔しないためにも、早めの対策が肝心だと言えるでしょう。
ずぼらな人でもここは押さえて!正月太り解消のための3つのポイント
急にダイエットを始めるのはつらい、ずぼらでダイエットが長続きしない…という方も、少し気をつけるだけで正月太りの悪化を食い止めることができます。その鍵となるのが「基礎代謝」です。何もしなくても人の体はカロリーを消費していますから、その基礎代謝を上げる、あるいは下がってしまった代謝を元に戻すことで、正月太りを軽減させることができるのです。
・まずは「普段の食事量」に戻す
年末からお正月にかけての食事の量に慣れてしまうと、ついつい食べる量が増えてしまいがちです。厳しい食事制限では挫折してしまいそう、という方も、まずは「自分の普段の食事量」をきちんと見極めて食事量をセーブすることから始めてみましょう。
・できるだけ外に出る
正月太りの要因でもある「食べっぱなし」。食べた後にそのまま眠ってしまう、休日も出かけずにおうちでダラダラしている…となると、ダイエットどころか体重の増加を後押ししかねません。
1月は神社仏閣でのイベントやバーゲンセールなど、何かとイベントも多いものです。できるだけ意識して外に出て、楽しみながら体を動かしましょう。
・体を冷やさない
まだまだ寒い日が続く1月、2月。冷えは代謝を下げてしまうダイエットの天敵です。身体が冷え、体温が1℃下がった場合、基礎代謝量は12%下がると言われています。しっかりと厚着をする、手先や足先など冷えやすいところを温める、ショウガなど体を温める食品を摂るなど、体を冷やさないようにしてください。
手っ取り早くお肉を落とすには脂肪吸引しかない?
正月太りを実感する一番のポイントと言えば「お腹」ですが、実はお腹はなかなか痩せにくい部分。手っ取り早くどうにかしたい!ということで、脂肪吸引を検討される方も多いでしょう。
しかし、脂肪吸引にはデメリットがあるのも事実です。例えば、施術後のダウンタイム(日常生活に戻れるまでの時間)が長い、施術箇所の圧迫や固定が数日必要である、費用が高額である、腫れや痛み、後遺症の心配がある、など…。そういった点から、興味はあっても実際には施術に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
では、医療痩身の確実性・即効性はそのままに、それらのデメリットの多くを払拭する医療痩身治療があるのをご存知でしょうか?
注射で脂肪を撃退!医療機関の痩身プログラム「エバー・スリム」とは
それが、品川美容外科の「エバー・スリム」です。エバー・スリム(最新1日脂肪取り スリム・プログラム®)は、品川美容外科オリジナルの注射による医療痩身メニュー。痩せたい部分に脂肪分解作用を促す薬剤を注射して、ダイレクトに脂肪の分解・排出を促します。そのため、運動や食事制限だけのダイエットにありがちな、痩せたい部分の脂肪が取れずに胸だけ痩せてしまう、下腹部のポッコリが残る…といった失敗の心配がありません。
薬剤はクルミエキスやサポニン、チロシンといった植物由来の成分から作られており、痩せたい部分に注射するだけで、血行やリンパの促進・余分な脂肪の分解や代謝を促進します。
さらに、品川美容外科では医師によるサポートメニューも用意されています。一人ひとりの状態や体質をもとに医師がアドバイス。簡単な習慣の追加や、体質改善のためのサプリメントを使って、皮下脂肪だけではなく内臓脂肪への働きかけを促し、理想体重の維持・体質改善が期待できます。
つまり、「痩せる」から「キープする」、さらに「整える」という、理想的な循環を期待することができます。
■ポイント1:安心・安全で効果も高い!
「エバー・スリム」の脂肪取り注射の特徴は、脂肪吸引に比べて即効性と確実性が高く、なおかつ安全ということ。従来の脂肪吸引だと、状態が落ち着くまでに2〜3週間程度かかることが多いのに比べて、「エバー・スリム」の脂肪取り注射の効果の実感は最短1日から(個人差があります)。注射なので施術跡が目立つこともありません。薬剤は植物由来で身体に馴染みやすい成分のため、腫れや赤み・痛み・かゆみが少なく、治療後のダウンタイムもほとんどありません。
施術名:エバー・スリム 最新 1日脂肪取り スリム・プログラム
値段:脂肪を溶解・排出する注射と生活習慣改善プログラムによる痩身術 施術の説明:72,000円~600,000円 副作用・リスク:内出血:出る場合あり。 お問い合わせ:0120-713-900 |
■ポイント2:気になる部分だけ痩せられるので理想の体型に
運動や食事制限だけのダイエットでは、痩せたい部分の脂肪がなかなか落ちないことも。その点、「エバー・スリム」では、痩せたい場所に薬剤を注射しその部分の脂肪に直接働きかけます。胸は痩せたくない!という方や、お腹だけでなく、お尻や太ももにお肉が付きやすい…という方にも嬉しいですね!
施術名:エバー・スリム 最新 1日脂肪取り スリム・プログラム
値段:脂肪を溶解・排出する注射と生活習慣改善プログラムによる痩身術 施術の説明:72,000円~288,000円 副作用・リスク:内出血:出る場合あり。 お問い合わせ:0120-713-900 |
脂肪が定着してしまう前に、早めに対処したい正月太り。品川美容外科・品川スキンクリニックでは、エバー・スリム以外にも様々な医療痩身メニューをご用意しています。
気になるメニューやお悩みのご相談がありましたら、お気軽にクリニックへお越しください。
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