池袋院院長のおすすめポイント

ほくろはメイクでも隠すことが難しいものです。ほくろの悩みを抱えている方におすすめなのが、美容医療によるほくろ除去です。品川美容外科 池袋院では、電気メスや切開によるほくろ除去の施術をご用意しております。これらはいずれも日帰りで行える治療であり、短時間での施術が可能です。患者様のご希望やほくろの大きさに応じて、最適な方法を提案し、安心して治療を受けていただける環境を整えています。治療後は、傷跡が目立たないように配慮し、また再発するリスクを抑えられるよう、丁寧な施術を心がけています。

品川美容外科 池袋院院長 加藤 英樹

品川美容外科 池袋院
院長 加藤 英樹

品川美容外科 池袋院 院長 加藤 英樹

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ほくろ・イボの種類と治療法

ほくろ、イボは発生する部位や原因、形状などによってさまざまな種類があります。中には悪性のものもありますが、医師以外には見分けがつかないことがほとんどです。もし除去をご検討される際には専門医の診断を受けましょう。治療に関する不安や疑問があれば、ぜひご相談ください。

ほくろの発生原因とその種類

ほくろは、皮膚に存在する色素細胞が集まってできる良性のできものです。主な発生原因としては、遺伝的要因、紫外線の影響、ホルモンの変化などが指摘されています。ほくろには、一般的な母斑細胞性ほくろや、より注意が必要なメラノーマなど、さまざまな種類があります。これらのほくろの特徴を理解することで、適切な対処方法を見つけることが重要です。

一般的なほくろ(母斑細胞性)

一般的なほくろ(母斑細胞性母斑)は、メラニンを作る母斑細胞によってできる良性腫瘍で、大きく4種類にわけることができます。成長と共に膨らむ「Miescher(ミーシャー)母斑」、思春期以降、20代・30代にかけてできる「Unna(ウンナ)母斑」、全身にできる平らで楕円形の「Clark母斑(クラーク)母斑」、若年層に多い「Spitz母斑(スピッツ)母斑」の4つです。このほかにも濃い青色の「青色母斑」、10cm以上あり剛毛が生えている「獣皮様母斑」があります。

特に、ほくろは皮膚の状態によって見え方や質感が異なるため、医師による適切な診断が重要です。最近では、美容医療としてのほくろ除去も注目されており、多様な治療法が提供されています。事前にカウンセリングを受け、ほくろの種類や特性を理解することで、自分に合った治療法を選ぶことができます。特に、メラノーマなどの悪性の兆候が見られる場合は、迅速な治療が求められるので、注意が必要です。

メラノーマ

メラノーマ(悪性黒色腫)は皮膚の色素細胞が癌化したもので、6mm以上になることが多く、いびつな形をしています。境界線は不明瞭です。黒いことが多いため「黒色腫」と名付けられましたが、黒色の中に部分的に青や茶色が混じっているものや、褐色から茶色、常色(肌の色)から薄紅色の場合もあります。足の裏や手のひら、爪に発生する「末端黒子型」、体の中心部や手足の付け根にできやすい「表在拡大型」、結節状のがん細胞が大きくなってできる「結節型」、高齢者に多い「悪性黒子型」などがあります。

メラノーマは極めて悪性度が高く、早期発見・早期治療が重要です。特に、色や形、サイズに変化が見られる場合は、速やかに専門医の診察を受けることをお勧めします。近年メラノーマの治療に関して様々な手法が発展を遂げていますが、一般的には外科的切除が行われます。このため、疑わしいほくろやイボがある場合は、自己判断せずに専門家の評価を受けることが大切です。皮膚の変化に気づいた際は、早めに相談しましょう。

イボ

イボは皮膚の表面が盛り上がってできたもので、ほとんどが良性です。ウイルス感染によるものと皮膚の加齢による「脂漏性角化症」に分けられます。ウイルス感染によるものは、ヒトパピローマウイルス感染によるウイルス性疣贅(ゆうぜい)と、ポックスウイルス感染による水イボ(伝染性軟属腫)に分けられ、ウイルス性疣贅はできる部位ごとにさらに5種類に分けられます。まれではありますが、悪性の場合もあります。

イボの除去は、見た目の問題だけでなく、感染のリスクや周囲の皮膚への影響を考慮する必要があります。特に、ウイルス性のイボは他の人に感染する可能性があるため、早めの診断と治療が推奨されます。治療方法としては、電気メスやレーザー治療などがあり、患者様の状況に応じた適切な方法を選定することが重要です。また、イボ除去後のケアも大切で、正しいアフターケアを行うことで再発を防ぐことが期待できます。美容医療の観点からは、除去後の傷跡を最小限に抑えることが求められるため、専門医の指導のもとで治療を行うことが望ましいでしょう。

ほくろ除去・イボ除去をするメリット

医療機関でほくろやイボを除去するときは、まず、ほくろやイボがどのような原因で発生したものかを医師が診断します。この際に、ほくろやイボが悪性かどうかの診断も可能です。専門の機器を使った高度な治療を受けることができ、長年のコンプレックスを改善することができます。治療時間はほとんどの場合で短く、ダウンタイムも少ないです。自然な仕上がりが期待できる点も特徴です。

美容面でのメリット

ほくろやイボを除去することには、美容面での多くのメリットがあります。外見のコンプレックスを解消し、肌の見た目を改善することで、自信を持って生活できるようになります。また、ほくろやイボが無くなることで、メイクの仕上がりもスムーズになり、日常の手間が軽減されることも嬉しいポイントです。特に、施術後は肌が滑らかになり、より美しい印象を与えることができるでしょう。

健康面でのメリット

ほくろやイボの除去には、見た目の改善だけでなく、健康面でも多くのメリットがあります。悪性のほくろやイボがある場合、早急に除去することで癌のリスクを低減できます。また、感染症の原因となるイボを取り除くことで、皮膚の健康を保つことにもつながります。これにより、日常生活でのストレスを軽減し、心身ともに健やかな状態を維持することが可能になります。

池袋院でのほくろ除去・イボ除去の流れ

  1. STEP 1

    カウンセリング

    カウンセリングでは、ほくろ・イボのお悩みを細かくヒアリングします。医師は施術に関する疑問や不安についても説明し、患者様が安心して治療を受けられるよう心がけています。気になることがあれば何でもご相談ください。

    カウンセリング【画像】
  2. STEP 2

    施術前の準備

    治療前に洗顔をしメイクを落としていただきます。メイク落とし、洗顔料、タオル等はクリニックにてご用意しております。施術に向けてリラックスできるような環境を整えています。

    施術前の準備【画像】
  3. STEP 3

    施術

    局所麻酔をして、電気メスもしくは切開しほくろを除去します。ほくろの大きさや数にもよりますが、施術時間は10~30分くらいです。施術後はすぐに普段の生活に戻れるため、忙しい方に適しています。

  4. STEP 4

    アフターケア

    施術終了後はすぐにお化粧ができますが、10日目まではテープを貼ったまま行ってください。術後3ヶ月程度はしっかり患部のUVケアを行いましょう。アフターケアを徹底することで、傷の治りを早め、最終的な仕上がりにも良い影響を与えます。

    アフターケア【画像】

カウンセリングの重要性

ほくろやイボの除去を検討する際には、カウンセリングが非常に重要です。専門医との面談を通じて、個々の症例に最適な治療法を見極めることができます。また、患者様の不安や疑問を解消し、安心して施術を受けるための第一歩となります。適切なカウンセリングは、安全で効果的な治療を受けるための基本です。

ほくろ除去・イボ除去 before after

切開

ほくろを切開によって除去する施術。
【価格】7,560円(税込)~9,450円(税込)(1㎜)
【部位】鼻
【リスク・副作用】腫れ:2~3ヶ月位わずかな赤み。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
(Tel:0120-189-900)

切開

ほくろを切開によって除去する施術。
【価格】7,560円(税込)~9,450円(税込)(1㎜)
【部位】アゴ
【リスク・副作用】腫れ:2~3ヶ月位わずかな赤み。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
(Tel:0120-189-900)

切開法は、特に大きなほくろや深いほくろに対して有効で、完全に取り除くことで再発のリスクを減らします。施術後は傷跡が残ることがありますが、時間と共に改善されることが一般的です。再発を防ぐためには、適切なアフターケアも重要です。

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受付時間 10:00~20:00
※土・日・祝日も診療しています
最寄駅
  • JR池袋駅「東口」徒歩約3分
  • 東京メトロ丸の内線池袋駅「43番出口」徒歩約3分
  • 東京メトロ有楽町線池袋駅「43番出口」徒歩約3分

池袋院では、ほくろやイボの除去を行うための専門的なカウンセリングを提供しています。治療に関するご不安や、具体的な症例についてのご相談も受け付けており、お客様に最適な治療方法をご提案いたします。また、施術後のアフターケアについても詳しく説明し、安心して治療を受けていただけるよう努めています。お立ち寄りの際は、ぜひお気軽にお問合せください。

よくある質問

Q ほくろ除去は保険適用になりますか?
A 美容目的のほくろ除去は保険の適用外です。保険適用になるのは医師が除去するべきだと判断したケースで、ほくろに悪性腫瘍の可能性がある場合や、ほくろによって生活に支障をきたす場合に限られます。例えば、「ほくろに出血がみられる」「目のそばのほくろによって視野が狭くなっている」といった場合は保険適用の対象になる可能性があります。
Q ほくろ除去をした後に再発することはありますか?
A ほくろの根が深く、母斑細胞を取りきれない場合は再発することがあります。ほくろができる部位や原因、ほくろの深さは人それぞれです。例えば、皮膚の最上部にある角質層に生じたものもあれば、真皮層に達する深いほくろもあります。一般的に、ほくろの周りをくりぬくように除去する切開法は再発が少ないといわれています。
Q ほくろ除去をした後に傷は残りますか?
A 皮膚の再生により皮膚の赤みや凹凸は元に戻り、ほとんどの場合で目立つ傷は残りません。ほくろを除去した後に赤みが残る期間は、レーザーで数日間、切開で2~3ヶ月です。傷跡が目立たなくなるまでの期間には個人差がありますが、化膿しているなど気になる症状がある場合は医師の診断を受けてください。患部は紫外線に敏感なため、紫外線対策も重要です。
Q ほくろ除去を自分で行う方法はありますか?
A ほくろを自分で完全に除去する方法はありません。無理に取ろうとするとやけどや感染の恐れがあるため、自分で除去するのはやめましょう。ほくろを頻繁にいじる、むしり取ろうとするなどの過度な外的刺激は、メラノーマの発生に関係する可能性もあります。また「ほくろだと思っていたら悪性腫瘍だった」ケースもあり、自己判断は危険です。
Q 一度に全身のほくろ除去を行うことはできますか?
A 傷跡を残さず、ほくろの元までしっかりと取りきるように細心の注意を払って治療をするため、一度に取れるほくろの数は限りがあります。一度に全身のほくろを取ると、一時的に赤みが目立つデメリットもあります。患部が多いと術後に必要なケアが疎かになる可能性も否定できません。こうした理由から、一度に全身のほくろを取ることは難しいです。

ほくろ除去にかかる期間と回数について

ほくろ除去にかかる期間や回数は、施術の方法や個々の症状によって異なります。一般的に、ほくろの除去は一回の施術で完了することが多いですが、複数のほくろを同時に除去する場合には、施術が複数回にわたることもあります。また、施術後の経過観察やアフターケアも重要ですので、医師の指示に従って、適切にフォローアップすることが大切です。

術後の注意点とケア方法

術後のほくろ除去やイボ除去を受けた後は、適切なアフターケアが非常に重要です。まず、施術箇所を清潔に保ち、外部からの刺激や紫外線を避けることが求められます。具体的には、傷口を触らないこと、指定された期間は直射日光を避けるために日焼け止めを使用することが大切です。また、指示された通りに湿疹がのっている場合は、医師が処方した薬の使用を守ることが、感染の予防と早期回復につながります。これらの注意点を守ることで、良好な治癒結果を得ることができるでしょう。