品川美容外科 / 品川スキンクリニックでは患者様によりよい医療をお届けする為、日本美容外科学会(JSAS)での発表をはじめ様々な活動や研究会に積極的に参加し、日々学修に努めております。
2021年5月 第109回日本美容外科学会
2021年5月26、27日に第109回日本美容外科学会が開催されました。
「匠の技を学ぶ、見る、魅せる ~絶対的満足を目指して~」をテーマにシンポジウムやパネルディスカッションを通して様々なプログラムが開催されました。シンポジウムでは当院の蝶野 貴彦 医師が以下の演目で発表を行いました。
蝶野 貴彦 医師
「当施設における冷却による脂肪減少治療の経過と工夫について」
品川美容外科 / 品川スキンクリニックは日本美容外科学会(JAPAN SOCIETY OF AESTHETIC SURGERY)の会員です。
今後も美容外科学会を通じて、美容医療の発展に寄与いたします。
2019年4月 第107回日本美容外科学会
2019年4月17、18日に第107回日本美容外科学会が開催されました。
2日間で、特別講演・シンポジウム・一般演題・セミナーなど、美容医療に関する様々なプログラムが開催されました。
また、シンポジウムでは当院の蝶野 貴彦 医師が以下の演題で発表を行いました。
蝶野 貴彦 医師
「当院におけるハイドロフィリックジェルによる豊胸術の経過と合併症について」
品川美容外科 / 品川スキンクリニックは日本美容外科学会(JAPAN SOCIETY OF AESTHETIC SURGERY)の会員です。
今後も美容外科学会を通じて、美容医療の発展に寄与いたします。
2018年10月14日 Dr.Moonによる研修会
2018年10月に韓国の医科学博士・医学博士であるDr.Moonにお越しいただきヒアルロン酸注入についての研修会を行いました。
Dr.Moonについて
Hyoung Jin Moon, M.D.
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所属
Beup Aesthetic Surgery Clinic 院長
Yosei University Medical College 臨床教授
韓国顔面形成外科学会 会長
韓国顔面形成外科、再建外科学会 副会長
国際マイクロ美容外科学会 会長 -
学位
医科学博士 Yonsei Unversity, Seoul Korea (1999年)
医学博士 Yonsei Unversity, Seoul Korea (1991年) -
資格/職位
中国広州形成外科理事会、上海 (2012年)
インターナショナルアドバイザリートレーナー、
Merz, Allergan, Ipsen, Teoxane (2010年)
中国シンチェン形成外科理事会 (2009年)
中国天津形成外科理事会 (2006年)
インターナショナルアドバイザリートレーナー、Q-med (2006年)
韓国耳鼻咽喉科、顔面形成外科、頭頸部外科理事会 (1999年)
韓国医学博士号取得 (1991年) -
所属学会
韓国顔面形成外科、再建外科学会
韓国耳鼻咽喉科、頭頸部外科学会
韓国美容外科学会
韓国脂肪吸引外科学会
韓国医師会
ヒアルロン酸注射(注入)治療について
ヒアルロン酸はシワやほうれい線の改善、輪郭形成、隆鼻術などに使用されるフィラー(注入)剤で、メスを使用しないプチ整形として当院でも人気の高い治療法です。注入による手軽な治療でありながら、その仕上がりは医師の技量に大きく左右されますので、当院では定期的な研修会・勉強会により医師の技術向上に努めています。
当研修会の対象メニューは以下よりご覧ください。
2018年5月 第106回日本美容外科学会
2018年5月16、17日に第106回日本美容外科学会が開催され、「コンパクトであっても中身の濃い学術集会」をコンセプトに当院の綿引一理事が学会長を務めました。
また、品川美容外科/品川スキンクリニックの各医師が以下の演題で発表を行いました。
秦 真治 医師
「当院における植物由来脂肪溶解注射の体幹及び四肢に対する有用性」
従来より痩身目的のために広く行われてきた脂肪吸引。効果は高いものの、術後の痛みやダウンタイムが患者様にとって負担の大きい施術でもある。そこで脂肪吸引を補完すべく当院で2014年より導入している脂肪溶解注射の有効性を紹介。
発表内容を詳しくみる
和田 哲行 医師、林 英明 医師
「当院の美容皮膚科治療」
美容皮膚科への相談として「シミ・シワ・たるみ」の改善要望が最も多いが、これらにはそれぞれ異なるアプローチが必要になる。品川美容外科/品川スキンクリニックにおける一般的な治療法、工夫点、注意点、症例写真などを合わせて紹介。
発表内容を詳しくみる
和田 哲行 医師
「注入コンビネーション治療による患者満足度の上げ方」
低浸襲性のシワ・たるみ治療として注目されているヒアルロン酸注入。ヒアルロン酸だけでなくボツリヌス・トキシンの注入を加えるコンビネーション治療(治療の組み合わせ)の重要性とメリットについて紹介。
発表内容を詳しくみる
蝶野 貴彦 医師
「スレッドリフトに針を用いないヒアルロン酸注入法を組み合わせることの有用性」
老化によるお顔のたるみとシワ改善を目的としたフェイスリフトの需要は今後更に増加すると予想される。今回は特に前額部と側頭部(こめかみ)に対して、針を用いない新空気圧技術(ENERJET)を併用することの利点を症例とともに紹介。
この先美容医療が「信頼のある医療」としてますます発展遂げていくために、エビデンスや治療効果を正しく患者様に伝え、業界全体のインフォームドコンセントを強化すべく、品川グループ全体で取り組んでまいります。
品川美容外科 / 品川スキンクリニックは日本美容外科学会(JAPAN SOCIETY OF AESTHETIC SURGERY)の会員です。
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