二重整形をお悩みから探す
顔の第一印象を決めるのは目元です。
二重の形を変えるだけで印象はガラリと変わります。一重や奥二重などの二重幅でお悩みの方は、顔立ちや目の形に合わせた治療で理想の目元を目指しましょう。
一重
一重は大きく分けて3種類あります。
- まぶた全体が腫れぼったく脂肪も多い一重タイプ
- まぶたの脂肪が薄い一重タイプ
- 脂肪やむくみが原因で一重に見えるタイプ
一重は、まぶたが腫れぼったいので目が小さく見えやすく、目つきも悪く見えてしまうことがあります。アイラインを描いても隠れてしまったり、アイシャドウのグラデーションがわかりにくかったりする場合は、一重まぶたの可能性が高いでしょう。
奥二重
奥二重は、まぶたの皮膚が覆いかぶさることで二重幅が狭く見えにくくなっている状態です。
奥二重の場合は、まぶたの皮膚に二重幅やまつ毛の生え際が隠れてしまい、一見すると一重に見えることもあります。目を正面から見た際に、目尻側だけに二重幅が見えるなら奥二重の可能性があるでしょう。
腫れぼったい
二重幅に限らず、目元が腫れぼったく見える目元です。
まぶたの脂肪が多く、むくみが原因という場合もあります。目元が腫れぼったいと印象がキツく見えたり、目が小さく見えることもあるでしょう。
また、まぶたが開ききっていないように見えるので、眠そうな印象を与えてしまう場合もあります。
左右差がある
顔を正面から見た時、二重幅の有無は関係なく両目に左右差があるタイプです。
骨格が左右非対称な場合や、まぶたの開き方が原因で左右差ができる可能性もあります。左右差があるとアイメイクがしづらく、メイク後のバランスが取りにくいこともあるでしょう。
左右で二重幅やまぶたの厚みに違いある場合も目の左右差があることになります。
目が小さい
まぶたがまつ毛に覆いかぶさっていたり眼瞼下垂だったりする場合は、目が小さく見えることもあります。また、元の黒目が小さい場合もあるでしょう。
この場合、カラコンをつけると白目のバランスが悪くなる、つけまつ毛が似合わないといったお悩みを抱える人もいます。
二重幅が狭い
二重幅が狭いとキレイな二重に見えず、一重に見えることがあります。
まぶたの厚みが二重幅やまつ毛の生え際にかかってしまうので、マスカラやアイラインがまぶたに付いてしまい、アイメイクのバランスが難しく感じる人も多いでしょう。
離れ目
顔のバランスに対して、両目の位置が全体的に外側にあると離れ目に見えます。
日本人の両目の間の距離は30〜34mmが平均とされているので、34mm以上離れていると離れ目と言えるでしょう。「魚顔や爬虫類顔っぽく見える」と表現する場合もあり、キツイ印象に見られがちです。
つり目・きつい目
目尻が目頭よりも高い位置にある目の形をつり目と言います。
つり目の人は、大人っぽくクールな印象が特徴です。しかし、きつい印象で怖そうな雰囲気に見られてしまうこともあるでしょう。
つり目は、遺伝や加齢などで目元の筋肉量が変わることが原因とされています。
くぼみ目
くぼみ目は、まぶたの上の脂肪を支える筋肉が衰えることで、まぶたにくぼみができてしまっている状態の目です。
まぶたがくぼむと目のまわりに影ができるので、老けて見られやすくなります。また、二重が三重になることもあります。
眠そうな目
写真や動画を撮ると、目を開けているつもりでも眠そうに見えてしまうという場合は、眠そうな目のタイプかもしれません。
まぶたが全体的に厚く腫れぼったい状態か、二重幅が広過ぎる場合は目が開ききっていないように見えるので、眠そうな印象を与えてしまいます。
涙袋がない
目の下にぷっくりとした膨らみがない目元は、目元の凹凸が少ないのでスッキリとしたシャープな印象になるのが特徴です。
人によっては、涙袋がないと目の立体感がなく、メイクをしてももの足りないと感じるでしょう。涙袋があると、愛らしくキュートな印象を与えることができます。
上まぶたのたるみ
上まぶたのたるみは、加齢による筋肉の衰えやアイメイクの刺激による皮膚のたるみが原因とされています。
特に、洗顔時に目元を強く擦るクセやアイプチやつけまつ毛の着脱での刺激が続くと、上まぶたのたるみに繋がりやすいでしょう。
下まぶたのたるみ
下まぶたがたるむと、目の下にシワが入り影ができるので、メイクで隠すのが難しい状態になります。下まぶたに影ができると疲れて見え、実年齢より老けて見える印象を与えてしまいます。
原因としては、加齢によって目のまわりの筋肉が衰えることで、眼窩脂肪が突出すると考えられます。眼窩脂肪の突出とは、加齢で眼球が下がることで脂肪が潰されて前方に膨らんで出てきてしまうことです。
クマ
目の下のクマには、青クマ、黒クマ、茶クマの3種類があります。
青クマは寝不足や血行不良が原因で、温めたりマッサージしたりすると改善できるタイプです。黒クマや茶クマの場合は、加齢による目元の筋力の低下や擦ることで色素沈着してできるタイプなので、ホームケアでの改善は難しいでしょう。
当院は二重まぶた・目元のメニューが豊富にございます。
二重まぶたを作る整形手術は2通りあり、まぶたを切らずに糸で留めて二重のラインを作る埋没法と、まぶたを切開して二重ラインを作る切開法があります。
ご自身がどんな施術を受ければいいのかわからなくても、医師が無料カウンセリングでしっかりとヒアリングし、最適な治療をご提案いたしますのでご安心ください。
品川美容外科 渋谷院院長 和田 哲行
品川美容外科 渋谷院
院長 和田 哲行