- メンテ目安
- 1週間に1回
- ダウンタイム
- 稀にかさぶたや
ニキビ、内出血あり - 施術時間
- 10~30分
(照射数や範囲により
かなり差があります)
- ※個人差がございます。あくまで目安とお考えください。
肝斑、くすみ、毛穴の治療なら
レーザートーニング!
気になる肝斑・くすみに
こんな症状ありませんか?
- 肝斑が目立ってきた
- くすみやシミで顔が暗く見える
- 毛穴の開きが気になる
- ※効果には個人差があります
これってシミ?肝斑?
- 両頬に点状または薄く広がったシミがある
- 目立つ時とそうでもない時がある
- 日焼けしていないのに肌がくすんでいる
それは肝斑かも!
肝斑とは?
肝斑は、30~40代の女性に発症することの多い、頬骨を中心に額・口元・目尻下などに左右対称にできるシミです。シミの境目がはっきりせず、もやもやと茶褐色のシミが広範囲に広がっているなどの特徴があります。目の周りにはできないことも肝斑の特徴で、肝斑かそうでないかはこれらの特徴をもとに判断します。
お顔のシミに悩む30代以降の女性の4割近くがこの肝斑の疑いがあり、男性の症例が滅多に見られないことから、女性ホルモンのバランスやストレスが発症に関わっていると言われています。
紫外線により症状の悪化が引き起こされることもあるため、紫外線対策をしっかりすることも肝斑治療には重要です。肝斑は閉経すると自然に治癒することも多く、通常高齢での発症はほとんど見られていません。
自己判断のケアは
悪化のリスクも…
肝斑を化粧品などだけで治療することは困難です。また、セルフケアやマッサージ、一般的なレーザー治療の刺激によって肌のメラノサイトが活性化し、肝斑を悪化させてしまう可能性があります。
まずは専門の医師の診察を受け、シミなのか、肝斑なのかを把握しましょう。
ドクターが詳しく解説
レーザートーニングの症例写真
レーザートーニングとは?
メドライトC6という医療レーザー機器を使い、
肝斑や根深いシミ、くすみや毛穴の開きなどを改善します。
レーザートーニングは、「トップハット型」と呼ばれる均一な照射を可能にした、レーザー光を弱い出力で照射する治療法です。
従来のレーザー光は中心部が一番エネルギーが高く、端に行くにしたがって力が弱まる「ガウシアン型」と呼ばれるものが一般的でした。中心部ではエネルギー力が高いため炎症を起こしやすく、端部ではエネルギー力が弱く効果が見られないため、肝斑を治療するには適していませんでした。
当院で使用しているメドライトC6は、トップハット型のレーザー光を低出力で照射していくため、お肌に余分な刺激を与えることなくメラニンに少しずつアプローチします。
回数を重ねるほどにメラニン量は減り、お肌のトーンアップや毛穴の改善にも有効な治療です。
レーザートーニングの効果・特徴
1肝斑・くすみの治療に最適
レーザートーニングは、従来困難とされてきた根深い肝斑の改善が可能なレーザー治療です。わずかな出力を均等にしながらレーザーを照射することにより、メラノサイトの活性化を防ぐことで、肝斑やくすみを効果的に薄くすることができます。
2美肌効果
レーザートーニングの波長は長く、波長の奥深く(真皮上層)にまで照射されたレーザー光が届きます。それによりコラーゲンが生み出され、美肌効果が期待できます。
3痛みが少ない
輪ゴムでパチっと弾いたような軽い痛みなので、痛みに強くない方にも安心してお受けいただけます。施術時間も5~30分と比較的短い施術です。
4継続で効果アップ
繰り返し治療することにより、シミや肝斑以外にも、色素沈着・くすみ・開いた毛穴なども改善できます。続けることでお肌にハリやキメ、潤いを取り戻すことが可能です。
5リーズナブルな価格
初回限定価格を設定しているので、お気軽にお試しいただけます。また、定期的なお肌のメンテナンスとして継続して受けていただけるよう、2回目以降も続けやすい金額に設定しています。
レーザートーニングのダウンタイム
レーザートーニングのダウンタイムとしてハレ、赤み、ヒリヒリとした痛みが出ますが、通常数時間程度でおさまっていきます。処置後のメイクは当日から可能ですが、可能な限り赤みや痛みが引いてから行うようにしましょう。処置後にニキビやかさぶた、内出血が生じることもありますが、好転反応(回復する過程で生じる一時的な症状)によるもので、7日~10日ほどで自然に落ち着きます。患部を清潔にし、触ったりつぶしたりしないようにしてください。入浴や洗顔などは当日から行えますが、強くこすることは避けましょう。また、施術後は肌が乾燥と紫外線に弱くなるため、保湿および紫外線対策(日焼け止めなど)を念入りに行いましょう。
施術動画
メドライトC6の効果とは?
メドライトC6とは、色素系疾患のためのレーザーを長年研究・開発してきた米国Combio社の最新治療機器です。今までのレーザー治療ではあまり触れられなかった、肝斑(かんぱん)を含むシミなどの改善ができるようになった、Qスイッチヤグレーザーのひとつです。
従来は、肝斑を含む一部のシミに対してレーザー治療を行うと、かえってメラノサイトを活性化させてしまう可能性があるため、行われていませんでした。しかし、メドライトC6にはレーザートーニングという肝斑に有効な照射技術が加えられ、シミや色素沈着の症状を増幅させることなく治療することが可能になりました。
レーザートーニング
(メドライトC6)
施術の流れ
-
STEP 1
カウンセリング
ドクターとのカウンセリングで、患者様のシミや肝斑の症状を診断いたします。肝斑の状態によっては、まずトラネキサム酸の内服や肌ケアの指導から始めさせていただく場合もございます。
-
STEP 2
レーザー照射
シミや肝斑など、お顔の治療したい部分にレーザーを当てていきます。
治療時間は10~30分です。 -
STEP 3
施術後
保湿と処置後の赤みをおさえるためのクリームを塗布します。
治療直後からメイクが可能です。
レーザートーニング
(メドライトC6)の料金表
レーザートーニング(メドライトC6)
全顔 初回 |
5,190円
|
---|---|
全顔 2回目以降 |
8,320円
|
全顔 3回コース |
23,760円
|
全顔 6回コース |
45,360円
|
- ※この施術はBMC会員割引対象外です
- ※コース料金は各種割引対象外となります
よくある質問
- Q 痛みに強くないほうなので、不安を抱えてます。レーザートーニングは痛いのでしょうか?
-
A
輪ゴムでパチっと弾いたような軽い痛みです。
強い痛みではありませんので心配ございません。 - Q レーザートーニングは肝斑以外にも効くんですか?
-
A
肝斑以外にも、しみ・くすみ・毛穴・ハリ等のお肌の改善にも効果があります。
10代の方~ご年配の方まで幅広い世代に支持されている処置のひとつです。 - Q レーザートーニングはどれくらいの通院で効いてくるのでしょうか?
- A 効果は1回目から実感いただけますが、明確な目に見える効果や、隠れシミ予備軍なども根絶する為に、まずは1週間に1回のペースでお受けいただくことをお勧めしております。前回の処置で赤みが残っている方や何クールも連続で受けられている方など患者様のお肌の症状によっても回数は変わってきます。カウンセリングにて最適な回数をご提案いたします。
- Q レーザートーニングによる肌への負担が気になります。何度受けても大丈夫なんでしょうか?
- A お肌への負担は心配ございません。むしろ治療を受ければ受け続けるほど、さらにお肌は改善していきます。ただし最適な治療間隔が必要となりますので、カウンセリング時にご提案させていただいております。シミや肝斑等具体的なお悩みが治療されたら、今度は良い状態をキープするための定期的なお肌のメンテナンスとして続けていただくことをお勧めしております。併せてトラネキサム酸の内服を摂ることで、新たなシミや肝斑の出現を抑えることができます。
- Q 注意しなければいけないこと、また副作用はありますか?
- A 治療後に好転反応のひとつとしてニキビができる場合がございますが、7日~10日程度で落ち着きます。また治療直後は、一時的に乾燥と紫外線の影響を受けやすくなっているため、いつも以上に保湿とUV対策をお願いしております。副作用の心配はございません。
詳細情報
治療時間 | 10~30分 |
---|---|
通院 | この治療は繰り返し行うことで、肝斑、しみ、くすみ等を改善していくものです。処置間隔は前回のレーザートーニングから最低でも1週間後となります。 |
ハレ・痛み | ハレや赤み、ヒリヒリとする痛みがありますが、数時間で落ち着いてきます。
|
処置後の肌状態 | レーザーの刺激によって、一時的にお肌が活性化し、所々小さなかさぶたやニキビ、内出血が出来ることがありますが、7日~10日程で落ち着きます。その間はお肌を清潔に保ち、手でふれたりつぶしたりしないようにしてください。
|
シャワー/洗顔/洗髪/入浴 | 当日から可能ですが、レーザーを照射した部分は強くこすらないでください。 |
メイク | 当日から可能ですが、赤み、痛みがひいてからをおすすめします。 |
その他 | 治療直後から1~2週間、日焼け止め(UVカット)を使用するように心掛けてください。 |
- ※個人差がございます。あくまで目安とお考えください
以下に該当する方は受けられません
- リウマチ既往歴のある方
- 光の感受性を高める薬を服用中の方
- ※詳しくはスタッフまでお問い合わせください
レーザートーニングは、一般的なシミやくすみの改善を目的に行われますが、とくに注目を集めているのは肝斑への効果です。レーザートーニングの治療と合わせてトラネキサム酸の内服で、より肝斑の改善が期待できます。
もし、ご自分のお悩みがシミか肝斑かわからない・・という方には、診察の上最適な治療をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
品川スキンクリニック 品川本院院長 吉良 匠平
品川スキンクリニック 品川本院
院長 吉良 匠平
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